憧れの白無垢!神前式に和装のルールはある?


神前式といえば…白無垢!

神前式といえば、伝統の白無垢が印象的ですよね。「あなたの色に染まります」という意味であるという解釈は有名ですが、白無垢に込められた意味はそれだけではないのです。実は、白無垢は神前式でしか着ることができません。白は「神事の色」であり「神聖な色」です。神聖な場で花嫁の純潔・純粋を表現するからこそ、この上なく特別で伝統的な衣装なのです。

また、白無垢に合わせる綿帽子が、顔のほとんどを覆っている理由を知っていますか?「夫となる者以外に顔を見せない」という意思表示であるとされているのです。奥ゆかしく慎ましやかな日本古来からの伝統であることを実感しますよね。

華やかな色打掛!選ぶポイントは?

現代では白無垢と同格の正礼装として、婚礼衣装の人気を誇っています。様々色地に金箔や刺繍を施した衣装もあります。白無垢とは打って変わって非常に華やかで見応えがあります。色も柄も様々で、選んでいるうちに次から次へと目移りしてしまうことも少なくありません。色打掛の選び方は普通の洋服と違い、実際に羽織って自分の顔に合わせてみることが何よりも重要です。見ただけではピンとこない衣装や、普段なら選ばないような色合いのものが、羽織った途端に顔立ちを引き立ててくれることも多いのです。これは和装ならではの新しい発見といえるでしょう。挙式では白無垢、披露宴では色打掛と使い分けるのも人気です。

和装のお色直しは大変!?

白無垢から色打掛、白無垢からドレス、色打掛からドレスなど、お色直しの種類は様々です。どれを選んでも、20分~40分は掛かると思ったほうが良さそう。というのも、和装は布や紐をたくさん重ねている分、着脱に時間が必要なのです。お色直しの時間を考慮して披露宴の内容を検討しましょう。

神前式は家族の限られ人数で行われますが、その前後に神社の境内を歩く際、多くの人に祝福してもらえると同時に、多くの人に幸せな気持ちをおすそ分けできるからです。